高齢者人口の増加とともに、介護保険制度上の要支援・要介護の認定を
受ける人の数は増加しています。
家族の介護や看護による離職者数は毎年 10 万人前後で推移しており、
そのうち2割を男性が占めている状況です。
今後、団塊世代が70歳代に突入することに伴い、この傾向は続くことが
見込まれます。
介護者は、とりわけ働き盛り世代で、企業の中核を担う労働者である
ことが多く、企業において管理職として活躍する方や職責の重い仕事
に従事する方も少なくありません。
また、介護は育児と異なり突発的に問題が発生することや、介護を行う
期間・方策も多種多様であることから、仕事と介護の両立が困難とな
ることも考えられます。
要支援・要介護者の増加に伴い、介護のために離職を余儀なくされる
従業員が増加することも懸念されます。
そのため、企業として仕事と介護の両立支援を必要とする従業員への
支援が求められています。
そこでこのレポートでは、「介護と仕事の両立支援」について
お伝えしております。
本レポートをご覧いただきますと、以下の情報が入手できます。
- 介護とと仕事の両立支援を取り巻く環境
- 介護離職を防止するための"5つの取り組み"
- 介護支援プランを作成する
- 厚生労働省のシンボルマークを使用する
- 介護と仕事の両立支援に活用できる助成金
詳細は「助成金を活用した働き方改革実践レポート」(無料PDF)にてご覧いただけます。
ダウンロードされる方は下記入力フォームにメールアドレスをご入力の上、ダウンロードボタンをクリックしてください。
ご登録いただいたアドレス宛にレポートダウンロードURLをお送りします。
ご登録いただきますと、当校からのお知らせが届きます。
このテーマに関する「助成金を活用した働き方改革」の実践方法については、オンライン動画で詳しく解説しています。
07「介護と仕事の両立支援」
オンライン動画
介護と仕事の両立支援
-トモニン認定取得を目指して-
[ 収録時間:約29分 ]
制作:一般社団法人 働き方改革支援コンサルティング協会
収録内容
- 介護を取り巻く環境①
- 介護を取り巻く環境②
- 介護を取り巻く環境③
- 介護を取り巻く環境④
- 介護を取り巻く環境⑤
- 介護を取り巻く環境⑥
- 介護離職を防止するための5つの取組み
- ①従業員の仕事と介護の両立に関する実態把握
- ②制度設計・見直し
- ③介護に直面する前の従業員への支援
- ④介護に直面した従業員への支援
- ⑤働き方改革
- 介護と仕事の両立支援対応モデル
- 支援ツール① 実態把握調査票
- 支援ツール②
- 支援ツール③
- 支援ツール④
- 支援ツール⑤
- 支援ツール⑥
- 支援ツール⑦
- 支援ツール⑧
- 支援ツール⑨
- 介護復帰支援プラン【4つのモデル】
- シンボルマーク取得①
- シンボルマーク取得②
- シンボルマーク取得③
- シンボルマーク取得④
- 助成金の活用(介護)
- 介護離職防止支援コース①
- 介護離職防止支援コース②
オンライン動画は有料になります。
決済完了(確認)後、動画閲覧サイトURL,ログイン情報をメールにてお送りいたします。
休日・祝祭日および当校休業日には即時対応ができませんので予めご了承ください。
販売価格 | 10,800円(税込) |
お支払い方法 | 銀行振込(一括)またはクレジットカード決済(一括・24回までの分割払い)
|